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レポート-マーケットビュー

預金、保険/年金、ローンの基礎知識としての"金利"の全て(金利とは、金利の決まり方、トランプ後の金利の動向)

要約 単利と複利の違い 様々な金利を決定する基準となる金利は短期金利、長期金利の2種類ある 基準金利を決めるのは名目GDP成長率 低金利時代の背景にあるのは日本銀行による金融緩和 マイナス金利は住宅ローン大幅低下、保険料値上げの2つの影響をもたらし…

ドル円115を割って思うこと~トランプ大統領の今後について考える~

要約 今年のドル円のレンジは110-125を予想 しばらくトランプ相場は続く 2017年末は115円を予想

トランプ相場の終わりは間近か?~中国株下落は既に始まっている~

要約 トランプ相場は中国の元安を発端として年末~年明けに一旦終了する カタリストとして人民銀行の12月外貨準備高(1/7発表) しかし長期的にはリスクオンムードは変わらない

原油価格の上昇が生活、経済、為替/金利、株に与える影響

要約 原油価格が上昇するとインフレ、金利上昇、円安、株高が起きる 株価や為替は業種、国によって影響が異なる

金融市場でささやかれるトランプ相場の持続性

要約 ヨーロッパに問題がなければ年内は上昇相場 ヨーロッパに問題があっても影響は小さい

9月日銀会合で鮮明化した日銀株式市場主義と日米金融政策予想のコツ

要約 今の相場で最も重要なのは政策への思惑 株式市場主義の日銀 経済指標主義のFRB

日経平均が高値横ばい状況での株式投資戦略

要約 悪材料の出尽くした割安中型~大型株を買う 割安かどうかは"株価が高値に比べ半分以下",”日経平均下落率の倍程度下がっている”の2つの基準で判断

マーケットビュー

説明 市場と見解が違うときには、私のビューを気まぐれで載せています。主に市場でその時々に話題となる大きなトピックが中心です。 また、個別株式のビューに関しては個別株式の項目から見れます。 あくまで一意見であり、確実に正しいことはなく、参考まで…

イエレン議長のスピーチを受けて今後の米国利上げ見通し

要約 年内1回、翌年は2回の利上げ想定 円安転換する状況はまだ先と予想 株式の短期的な見通しはよくとも、利上げ後には下落リスクが大きい

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