投資の世界に生きる

プロ投資家として投資の基礎を発信


ファンダメンタルズ分析

預金、保険/年金、ローンの基礎知識としての"金利"の全て(金利とは、金利の決まり方、トランプ後の金利の動向)

要約 単利と複利の違い 様々な金利を決定する基準となる金利は短期金利、長期金利の2種類ある 基準金利を決めるのは名目GDP成長率 低金利時代の背景にあるのは日本銀行による金融緩和 マイナス金利は住宅ローン大幅低下、保険料値上げの2つの影響をもたらし…

PERの全て~意味、見方、使い方~

要約 PERの理解に必要なことを網羅的に1から全て説明しています。 PERそのものの理解方法と合わせて使い方も説明

プロのように投資するための推薦書(初心者向け~上級者向け)

要約 オススメの業界本を紹介しています。

適正株価を算出するバリュエーション方法まとめ

要約 3大バリュエーション手法、マルチプル、DCF、EVA(残余利益モデル)についてまとめました

マルチプル~一目で企業価値を判断する方法~

要約 最も使われているバリュエーション方法 企業事業価値と時価総額のどちらに対する倍率かによって大きく分けられる よく用いられるのはPER、EV/EBITDA、EV/Sales、PBR マルチプルがうまく使えない場合はDCF/EVAに頼ることになる

ベータの測定方法

要約 ベータを直接測定するならば週次 ベータを間接的に測定するならば3社以上は同業が必要

キャッシュフローから企業価値を計算するもう一つの方法~EVA~

要約 EVA = NOPAT(純税後利益)-資本コスト DCFより想定しなくてはならない項目が減るメリットがある

DCF法の全て~企業/不動産/資産価値を計算する方法~

要約 DCFは予想FCFの現在価値の合計 DCFはFCFの予想部分と残存価値の2つの部分に分かれる DCFが100%正確であることはない FCFの予想モデルは様々なパターンがあり、パターンを組み合わせて使用することも可能 シナリオ分析をすることでより柔軟に事業価値を…

完全版:企業/不動産/プロジェクetcの割引率(WACC)の算出方法

要約 DCFとは企業の将来の予想FCFを現在価値に割り引いて企業価値を算出 WACCがDCF法にとっての割引率 WACCは有利子負債コストと株主資本コストから構成される

完全版:フリーキャッシュフローの計算方法

要約 フリーキャッシュフローとは使途が限定されていないキャッシュフロー EBITとは企業の継続的な利益 キャッシュフローにはFCFFとFCFEの2種類が存在

2つの企業価値~バリュエーションを使って投資を成功させる仕組み~

要約 企業価値の計測は市場価値、本源的価値の2通りが存在 独自に計測した本源的価値>市場価値ならば株式を購入するのが合理的

個別株式投資に必要な会計知識の全てを得るための最短ルート

説明 個別企業分析に必要な、投資家にとって財務諸表を読むための知識を、余すことなく最短で学ぶルートの紹介です。不正会計や粉飾決算に騙されない程度に、財務諸表に関する知識を身に付けることができます。

各国会計基準の違い

要約 JGAAP,IFRS,USGAAPでの違い

投資に関わる会計学のルールと考え方

要約 保守性の原則、減価償却費、減損会計、棚卸資産の評価方法、偶発事象について記載

注記重要項目一覧

要約 注記重要項目一覧 2種類のリースについて

キャッシュフロー計算書重要項目一覧

要約 キャッシュフロー計算署の重要項目一覧

損益計算書重要項目一覧

要約 損益計算書重要項目一覧 企業の業績分析において最重要書類

貸借対照表重要項目一覧

要約 貸借対照表重要項目一覧 資産と負債には流動と固定という大きな区分があり、1年という期間を基準に区分されている 純資産については倒産のリスクや資本再構成がない限り、分析は行わなくてよい

財務諸表とそれらの関係と見方~一歩上の株式投資~

要約 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書、注記を見て投資判断をする キャッシュフロー計算書は損益計算書と貸借対照表をつなぐ役割を果たす

株式調査の質を一段上げる外資系証券の個別株式分析手法紹介

説明 個人投資家の方でも、個別企業のファンダメンタルズをしっかり分析して投資に臨まれる方も多いと思います。更に一歩上の調査を目指す方向けに、ここでは実際にプロのアナリスト達が使っている分析手法を紹介しています。 また、ファンダメンタルズ分析…

完全版:財務分析の手法~収益力/経営効率/財務状況分析~

要約 粗利率は単純な商品売買による利益率で、これに着目することで会社の商品自体の収益力がわかる 営業/経常利益率は、企業の持続性のある利益が、売上に対してどれくらいかを示す 百分率財務諸表を分析に用いることが必須 資本効率は投資家から見た指標で…

デュポン分析から学ぶ財務分析の手法~デュポン分析と資本効率分析~

要約 デュポン分析はROEを純利益、総資産回転率、財務レバレッジの3要素に分解する。 資本効率の指標としてはROEの分母に有利子負債を加えたROICもオススメ。

株価を動かすクリティカルファクターのモニタリングと実例

要約 クリティカルファクターのモニタリングを定期的に行う 新しい情報がクリティカルファクターかどうかはチャートを使って参照。

株価を動かす要因 ~クリティカルファクターについて~

要約 クリティカルファクターとは株価を動かす要因 カタリストの発生によりクリティカルファクターの存在が実証され、株価が変動 クリティカルファクターは過去の株価の動向から判断

個別企業分析をするために、業界を徹底的に分析する方法

要約 業界の分析は1.需給分析 2.過去の財務指標とマクロ経済データ分析 3.過去の株価分析 4.サプライチェーン分析によって行われる。

株式調査を成功させるためのチェックリスト

要約 成功する株式調査には最低の満たすべき要件がある 情報収集は株価に影響があるもののみに限定 基本はプロでもネットを使い情報収集

ファンダメンタルズ分析への入口 ~市場での証券価格決定プロセス~

要約 証券価格は市場のコンセンサス(=投資家の多くの納得)に基づいて価格がついている ファンダメンタルズ分析の目標は市場のコンセンサスと違う点を見つけること

株の値動きを掴むための2大基礎理論:ファンダメンタルズ編

要約 全ての売買されている商品は需要と供給の不均衡で価格が変わる ニュースに1.ファンダメンタルズ 2.需給の2種類がある

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